本日2/13(木)リリースいたしましたiOS/Android最新Versionより、これまでプレミアム機能としてサブスクリプション形式で提供してきました有料機能を買い切り販売に変更させていただきました。それに伴い、既存のサブスクリプションユーザー様、先日のクラウドファンディング(以下CF)にて『プレミアム機能1年間ご利用権』をご購入いただいたユーザー様に、プレミアム機能の利用期間を延長するプレミアムパスを配布いたしましたのでお知らせします。概要既存の有料機能がサブスク→買い切り販売に変更(価格が下がる)既存のプレミアム会員様に+1〜2年プレミアム機能が利用できるPassを配布プロフィール画面に「Premium Early」と書かれたPassが表示されている方が対象料金体系の変更について今まで:サブスクリプション形式(定期購入):390円/月、3500円/年今後:一部機能は買い切りで販売背景としては一度開発しきればアップデートが必要ない機能については、サブスクリプション形式ではなく買い切りの方が相性がいいと判断したためです(今後の機能すべてが買い切りになるわけではありません)。購入ページへは「プロフィール > 設定 > 野鳥GOをアップグレード」から行けます。 設定 > 野鳥GOをアップグレードから購入できます" width="446">買い切り販売する機能詳細現状は既存の3つ(Androidは1つ)の機能のみで今後追加される予定です。複数同時識別機能(iOS/Android):700円次に会いたい鳥ブックマーク機能 (iOSのみ):200円プロフィール画面の写真ソート機能 (iOSのみ):50円なお将来的にサブスクリプションプランの提供を価格を変更して再開する予定ではありますが、その際はサブスクリプションと相性のいい下記のような機能や価値を対象とする予定です。利用にあたりアップデートされるもの(図鑑コンテンツなど)利用量に応じてサーバー代の従量課金料が増えるもの(写真や地図のピンデータ等)プレミアムパスの詳細についてプロフィール画面に「Premium Early」というパスが表示されている方は、現状の有料機能、またクラウドファンディング(CF)にて追加予定としていたプレミアム機能を使えるのはもちろん、もともとの利用可能期間が延長されます。既存の月額プレミアム会員様(対象1名様):+1年間(~2025/1/31)プレミアム機能1年間ご利用権ホルダー様:+2年間(~最低2028/1/31)なお『プレミアム機能1年間ご利用権』については、野鳥図鑑+の提供がCF開始当初のスケジュールより遅れておりますので利用権の開始時期をそもそも後ろ倒しにしていた状態です。そのため最低でも2028/1/31まで使い放題と表記していますが、さらに後ろに伸びる可能性があります。おわりに今回実質的に価格を下げることになり既存のプレミアム会員様には申し訳ないのですが、今後の野鳥GOの運営のためご理解いただけますと幸いです。また今回の変更にそれなりの時間を使いましたため(裏側での課金まわりの各プラットフォーム間の統合なども入ってます)、切り替えましてマップ機能やPCからのアップロード、写真アプリからのシェア機能から登録機能などの実装に進んでまいります!