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比較的気軽に持ち運べつつ、遠くの野鳥も2000mmズーム（光学3,000mm）まで望遠できて、野鳥GOの識別にも十分な写真を撮れる！Nikonのアプリ経由でスマホへの転送自動化や、スマホと連携した位置情報も記録できちゃいます。

P950よりさらに望遠が効き、遠方かつ小さな鳥も綺麗に撮影できて、なんとか持ち歩きもしやすい‪レベル。ただし初心者や女性・子供にはややヘビーかもしれません。コンデジなので一眼カメラに比べて解像度やカワセミの着水の瞬間、飛翔写真撮影などはなかなか難しいものの、野鳥GO専用の記録用カメラとして選択されている方もいらっしゃいます。

野鳥GOの図鑑説明でもおおいに参考にさせていただいている山と渓谷社のハンディ図鑑。

かわいいイラストで楽しく学べる！

イワヒバリやホシガラスなど夏山で会える鳥46種の生態がかわいいイラストで学べます。装備や行きたい山の探し方などもコラムも参考になる！

アニマルウェルフェアという概念があります。スーパーの1個20円の卵は狭いゲージで買われた鳥たちのものです。平飼いで鶏たちのQOLに配慮した卵が1個70円〜を買うことができます。ただし配送となるので配達中の割れのリスクや置き配による放置にはお気をつけください。

1平米あたり1羽の放飼いで育てられたコッコの卵。運動場も併設しているそうです。YouTubeでの発信も積極的にされています。